インプレッション の変更点

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※管理人の主観によるものですのでご注意ください。
※実車に乗ったことあるかたはどんどん追加・修正してくださいw
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-ボディ
車格はラージホイールながらセローと同等。
ハンドル位置はやや低め
シート幅はかなりあり、オフ車のシートよりもロードバイクのシートに近い感覚。
ブーツを履いてボディアクションを使うとキックスターターペダルがブーツに引っかかりジージー鳴る。キックペダルは撤去も視野に。
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-足回り
町乗りでは十分な性能だが、とくに調整機能はない。
車重によるものか、リアのダンピングがやや緩慢
フロントは2ポッド、リアはドラムという構成だが制動力に不足は感じない
純正中華タイヤはアスファルトではとくに食いつきに問題なし。
廃道のような落ち葉だらけのアスファルトはかなり怖い。
ヌタではまっすぐ進むことも困難。
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-電装関係
謎のポジションランプ付き(ライトスイッチは存在しない)
ウインカーはどう見てもロードバイク用。転倒すると確実に折れるので変更推奨。
ライセンスランプが12Vのバルブがついているにも関わらず6Vしかきていない%%疑いアリ%%>サンプル車両3台中3台とも同じなため、仕様と断定。
→多くの原付同様常備灯のみ交流電流が来ているためと思われる
このためLEDテールはポン付けでは動作不可(メンテ情報に詳細)
→交流対応LEDバルブならポン付け可能と思われる
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-車重
カタログスペックでの車重は管理者がしらべた限りで乾燥115kg/119kg/120kgと3種類、装備重量で140kg/144kgなどの数字がある。
実際に乗るとさほど重さを感じないため、実写を測定した結果が以下になる。
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#ref(1390132863469M.jpg,,100%)
フロント:57kg
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#ref(1390132864119M.jpg,,100%)
リア:70kg

※測定に使用した車両はリアフェンダーレス仕様
 アイリスオーヤマの鍵付RVBOX搭載
 ガソリンを3L(2.3kg)消費した状態
ノーマル車両の満タン時ではおおよそ133~135kg程度の計算になる。